GPSと車輪の回転数のデータを使用した、屋外環境におけるナビゲーションに関する研究。 大型の山彦YM2000にDGPSを搭載し、GPSの測位値の誤差が大きくなりやすい建物付近を走行させた。
人間が持った赤外光の発光器を認識することによって人間との距離を判断し、追従・誘導を行う。 上は追従のデモ。太陽光の影響により発光器を認識しづらい昼間にも動作させることに成功している。
下は誘導のデモ。 人間の歩くペースに合わせるため人間との距離によって速度を変化させ、一定距離以上離れてしまっていると判断すると後進する。
遠隔地で図書を閲覧するためのシステムを構築した。 人間がPCからどの本を読みたいかを選択すると、選択された本をマニピュレータで把持して閲覧装置まで運び、一ページずつページを捲って撮影した映像をPCに送る。
月面ローバー等の遠隔操縦によって動作するロボットは、通信の遅れのために人間の指示が間に合わず、溝にはまるなどして行動不能になってしまうことが考えられる。これを避けるため、走行可能であるかを自律的に判断する機能をロボットに持たせた。 レーザーレンジセンサで前方をセンシングして地表面の3次元地図を作成し、走行可能かどうかを判定する。
高速走行可能な山彦「さすけ」を使用して、大学構内における約300mの距離のナビゲーションを実現した。 従来の山彦では標準的なナビゲーションにおける走行速度は30cm/secであったが、最高速度1.4m/secでこれを実現。