2019年度 情報科学類 ソフトウェアサイエンス実験B
課題 「不審物を発見せよ」
- 周囲を壁で囲まれた凸空間内をロボットが走行し、自律的に停止する
- TAが「不審物」を1個、空間内に設置する
- もう一度、同じ位置からロボットを走行させ、「不審物」を発見して30cm以内に近づき、「不審物」の方向を向いて停止する。
環境
- 壁で囲んだ空間は、自分で作ってよい
- 「不審物」は10x30cm以上の大きさの段ボール箱もしくはそれに相当するものとする
条件
- スタート位置・姿勢は自分で指定してよい
- ロボットに予め地図を持たせてはならない