2019年度 情報科学類 ソフトウェアサイエンス実験B
課題 「部屋に帰ろう」
- 廊下のTAが指定する場所からスタートし、SB1028研究室の扉の前で停止する
環境
- 総合B棟10階、SB1028研究室側の廊下を使用する
- カーテンは空いている状態とする
条件
- スタート位置・姿勢は廊下の幅の中央付近で、TAが指定する(SB1028の方向を向いている場合も、逆を向いている場合もある)
- 外周の壁際50cm以内に障害物(靴箱など)があっても動作すること
- 靴などが床にある場合は壁際に移動させてよい
- ロボットに予め地図を持たせてよい
ヒント(違う考え方で作ってもよい)
- 少し壁沿いに走ってみて、開けている場所を見つければ(左右どちらが開いているか認識すれば)、どちら向きに走っているか分かる
- 廊下の端を見つければ、研究室までの距離が分かる